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次世代PSP/NGPAR機能の実機デモです。



従来のAR技術の多くは、バーコードなどのマーカーを常にカメラで捉えておく必要があり、必然的に本体のアングルや位置を固定しなければいけませんでした。しかしNGPにはその制約が無いようです。


マーカー(恐竜の絵)を認識させるところまではいままでのARと同じですが、一度認識させれば本体をどの方向に動かしてもOK。つまり、見上げたり、NGPを持ち歩いて別の角度から見る事も可能です。

NGPのAR機能とジャイロセンサーの組み合わせで、ARの新しいの可能性を示した今回の実機デモ。

ゲーム世界と現実世界、両者は薄い液晶画面一つで隔てられている。そんな時代は目の前なのかもしれません。

ソース:KOTAKU

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任天堂3DSでもそうですが、ARカードが画面に認識されなければエラーになってしまい、手に持つ角度や距離などに気を使ってしまいますが、今回のデモ画像でも見るようにARに縛られずに自由に動けるというのは、すごい魅力です。